阿武隈に最初の悪魔が出現2009/10/05 14:41

滝根小白井風力発電(ユーラスエナジーのサイトを見ると、どうやら「滝根小白井ウィンドファーム」と名称変更したようだ)の建設現場に、最初のタワーが建ったという話を聞いたので確認しに行った。
タワーどころか、もう羽根がついて、ナセル(発電機を内蔵したブレードの中心部分。扇風機でいえばモーター部分にあたるところ)をゆっくり回転させ、動作試験をしていた。
最初の1基は、滝根町といわき市の境のあたり、県道小野富岡線の西側に建った。
これから次々と2000kw風車が23基。いわき市と田村市にまたがる山の尾根づたいに、ほぼ南北に渡って並ぶことになる。

これは23基の風車建設位置と、そこから半径3kmを示した図。半径3kmというのは、渥美半島の1500kw風車1基の影響が3km離れた民家にまで及んでいるという聞き取り例を参考にしたもので、実際にどの程度の範囲に風車病の影響が出るのかはまったく分からない。
分かっているのは、すでに大量のコンクリートが流し込まれ、部材搬入路や土台工事のために、表土の緑が失われ、雨が降ると大量の泥水が夏井川などに流れ込んでいるということだ。
夏井川漁協では岩魚や山女が捕れなくなったことに対する補償を求めている
魚の次に被害が表面化するのは人間か、野生生物か。


数百メートルまで近づいて撮ってみた


どうも大きさの実感がわかない。真下に止まっているトラックを拡大してみる


クレーンが巨大すぎて、風車の高さも今イチピンとこない



風車の大きさは、むしろ離れたところから見たほうがよく分かる。滝根町に下りていき、セブンイレブンと生産者直売所「だんだん」がある交差点から見ると、遠くの山の上に異様なシルエットが飛び出しているのが分かる。ここからだと風車までの距離は6km弱。これだけ離れたところからの風景の中でも、その大きさは威圧感がある。住民はみんなぎょっとしているだろう。
これが最初の1基で、これから23基、次々に建つのである。滝根から見た山並みの景観は、もうおしまいだ。あぶくま洞を訪れる観光客は、これからあぶくま山系に入ったところで、まずこの風車群に出迎えられることになる。「あぶくま」のイメージもまったく変わってしまう。

6km弱離れた滝根のセブンイレブンの交差点から見る


これが最初の一基


これからこの山は、巨大風車が林立した異様な風景に変わる



テレビでは連日、CO2温暖化という史上最悪・最凶の偽プロパガンダを垂れ流している。今日もニュースで、中部電力社員が小学校に「出前授業」して、「CO2が地球を危機に陥れている」という大嘘を「授業」として子供たちにすり込んでいることを、あたかもよきこと、望まれることとして報じている。
その中部電力の傘下にある風力発電事業者シーテックの課長が「風力発電は発電しなくてもよい。補助金がいただけるから、建設しさえすればいい」という言葉を行政担当者などに繰り返し言っているということは、すでに書いた。こちらを参照
風力発電事業者も、親会社である電力会社も、もちろん経産省などの官僚たちも、風力発電が役に立たないことくらい百も承知している。税金を投入できる事業として目をつけ、補助金が集められる今のうちに何が何でも建ててしまいたいと思っている。税金だけでは足らず、ビール会社やらテレビ局やら、民間企業や一般市民からも大金を集めて風力発電会社に流している。
気が狂っているとしか言いようがない。
これから阿武隈の、普通に人が住んでいる山村が、こうしたふざけたものに蝕まれていくのを見ていくのは、あまりにも悲しく、ストレスフルだ。
人間の愚かさ、悪魔性も、ここまできてしまったのかと思うと、いよいよ人類史も最後の段階に入ったのだなと、いやが上にも実感させられる。

小野町で買い物(アサヒビールは買っていない)を済ませ、帰り道、中秋の名月の下、最初の悪魔は、隣の巨大クレーンの警告灯の赤いライトとともに、山の上に不気味な姿を浮かび上がらせていた。
風車ファンにとっては、こうした光景も美しいのだろうか。これから先、この地に住む住民が味わうストレスと健康不安、あるいは具体的な身体的精神的苦痛を想像することができない人たちが風車を賛美し、そんなことは切り捨てればいいと思う官僚や事業者たちが風車を建て続ける。
住民はどうすればいいのか。
自分たちが収めた税金で、このようなものを無理矢理作られ、苦しみを受ける。こんな理不尽が許されていいのか。

満月の下に浮かび上がる、最初の一基


ちなみに、この撮影ポイントのそばには、つい先日建ったばかりの立派なログハウス風の家がある。家主はこれから毎日、眼前の山の上に風車が1基また1基と増えていくこの風景を見ながら、低周波健康被害の恐怖に耐えながら暮らすのだろうか。
距離は1kmもない。気の毒だが、風車が止まらない限り、最後は新居を捨てて移転ということになるのではないか。
ただでさえ過疎の山村は、こうしてどんどん人が出ていき、新しく入ってくる人はいなくなり、消えていく。
二地域居住を推進している福島県は、この事態をどう考えるのだろう。生活基盤を壊された土地に、わざわざ住もうと移住する者などいるはずがない。
これら巨大風車は、落雷や強風で、遅かれ早かれ壊れ、運転停止になるだろう。無償修理保証期間が切れた後は、修理さえされず放置される。そのことはすでに全国の先例で分かっている。
最後はこの粗大ゴミを誰が片づけることになるのかも決まっていない。
誰が片づけるにしても、税金や電気料金が使われることに変わりはない。

日本国内での風車病被害報道動画リンク集2009/10/05 17:55

youtubeにアップされている、日本での風車被害報道動画へのリンクです。すべて、リンクがいつ切れるかは分かりません。youtube内で「風力発電 低周波被害」などのキーワードで検索してみてください。

テレビ朝日 報道ステーション

この番組キャスターは「CO2温暖化説信仰」をいつ引っ込めるのでしょうか。将来、歴史的にこの大規模詐欺プロパガンダが「21世紀初めの汚点」として記されることは間違いありませんが、そのときまで、私は多分生きていないでしょう。若いみなさんは、ぜひ見届けてください。


テレビ朝日 スーパーモーニング 



NHK ほっとイブニング
御用学者が登場してコメントしています。水俣病の原因が水銀だと指摘されても、御用学者たちの「因果関係は証明されていない」という「調査報告」のおかげで、国が原因を認めるまでにはさらに12年もかかりました。はっきりした原因「物質」が検出されていてもこれなのです。風車の低周波被害は、耳に聞こえない音を問題にしているので、おそらく未来永劫、国が因果関係を認めることはないでしょう。


テレビ静岡 特報しずおか

「別荘地」という言葉が繰り返されていますが、実際には多くの人がこの土地を終の棲家として財産をはたいて購入し、普通に生活しているのです。

経産省に風力発電への補助金凍結要望書を提出2009/10/12 11:26

増子輝彦経産省副大臣に要望書を渡し、内容を説明する加藤登紀子さん
副大臣室で増子輝彦経産省副大臣に要望書を渡し、
内容を説明する加藤登紀子さん(09/10/07)


2009年10月7日、私たちは、加藤登紀子さん(国連環境計画特使)の呼びかけに応じ、経済産業省に対して、以下のような要望書を提出いたしました。
経済産業大臣 直嶋正行様

■風力発電施設への補助金交付制度の抜本的な見直しを要望いたします

 ここ数年、日本各地に大型風力発電施設が次々に建設されるようになり、それに伴い、深刻な自然破壊、騒音・低周波音等が原因と思われる近隣住民への健康被害が報告されています。
 定格出力が2000kwを超えるような大型風力発電施設建設は、世界的に見ても、ごく最近始まったものであり、ましてや日本においては、法規制が事実上ないに等しい状態です。
 その一方で、「環境に優しいクリーンなエネルギー」「地球温暖化対策に不可欠」といった理由で、補助金制度や、発電した電力の高額買い取り義務などの法制化を先行させたため、事業者は「発電実績は二の次で、建ててしまえば勝ち」という姿勢で、各地に強引な手法で建設を進めています。その結果、風力発電施設が原因と思われる被害を受けても、住民は事業者にも行政にも見捨てられ、途方に暮れているのが現状です。
 風力発電は「CO2削減」という名目で国策として推進されていますが、実際には無風状態では発電せず、いつどれだけ発電できるか、人知でコントロールすることがまったくできないという致命的な欠点をもっているため、電力の安定供給を維持するためには、火力発電など、他のバックアップ電源が不可欠です。というよりも、風力発電を主軸に電力供給をすることはできません。このことは欧米の専門家たちも繰り返し指摘してきており、「風力発電を増やせば、実際にはそれに起因する出力変動を補うための火力発電所を増やす必要があり、資源浪費につながる」という主張を展開するメディアも、ヨーロッパを中心に複数存在します。
 風力発電施設建設に関して、以下の大きな問題が存在しているにもかかわらず、建設にあたっての法律、条令などの制限がないことが無秩序な建設につながっています。風力発電のガイドラインを明確にし、早急に法的整備をしてください。
 
 1. 風力発電施設建設による地形の破壊、森林の喪失
 
 風力発電施設建設に際し、送電塔の建設、道路の拡幅、資材置場や掘り出した残土の捨て場などのために、貴重な森林の大規模な伐採が行われ、その結果、土砂崩れ、土壌の流出、飲料水や海水の汚染などの深刻な環境破壊が始まっています。
 近隣住民のみならず地域全体の住民への被害、多様な生物への悪影響、景観の破壊による観光への悪影響などが想定されますが、風力発電施設は環境影響評価法(アセス法)の対象事業になっておらず、そのため、環境への影響を適切に測ることなく建設された風力発電施設が多くあり、被害が多数報告されています。
 
 2. 巨大風車の回転による近隣住民への精神・肉体両面への深刻な影響
 
 巨大風車からは低周波・超低周波音が発生し、近隣住民に健康被害をもたらしています。現実に、巨大風車周辺住民には、抑鬱、無気力、極度の不眠、頭痛、血圧上昇、嘔吐、耳鳴りなど、様々な健康被害が発生していて、事故などで風車が止まれば症状も緩和、あるいは消えるということが分かっているにも関わらず、「(風車との)因果関係が証明できない」「騒音公害の基準値以下の測定値である」などという理由で、被害住民の訴えは完全に切り捨てられています。
 その他、風車の回転するブレードが作り出す影、夜間の航空標識灯のストロボ現象による不快感、圧迫感は、実際その現場を見ない者には想像を絶するストレス源となっています。 救済策がない状態のまま、人家のそばに巨大風車群の建設を許すどころか、補助金をつけて国が奨励している現状は、まさに国民不在の政治と言わざるをえません。

 3. あまりに簡単に起きる事故
 
 すでに建設された風力発電施設では、現在、多くの風車が事故や故障で止まっています。風速60メートルの風にも耐えるといわれている風車のブレードが、実際には風速20メートル程度でも簡単に折れたり脱落したりしているのです。中には、無風にもかかわらず、風車が根元から倒壊するというお粗末な事故さえ起きています(青森県東通村)。
 風車の耐用年数は15~20年とされていますが、実際には試験運転中に羽根が脱落するなどしており、中には修理を事実上断念しているのではないかと思われるケースも多数あります(御前崎港町営風車、三重県ウィンドパーク美里など)。
 台風が少なく、安定した偏西風が吹くヨーロッパで設計された風車は、風が安定せず、山地が多い日本の風土に合っていないからだとも言われますが、巨大風車がもつ根源的な脆弱性とも考えられます。樹脂製の羽根の弱さだけでなく、絶えず変則的な力を受ける発電機の寿命も短く、トータルで考えたときの発電効率、コストパフォーマンスに大きな問題を抱えていると言わざるをえません。
 耐用年数を過ぎて巨大な処理困難ゴミとなった廃風車を撤去する費用をどこが出すのかという基本的な問題さえ確認しないまま建設された施設も多数あります。最後に責任をとるのは誰なのでしょうか。
 
 4. 出力変動が大きすぎるという根源的弱点

 風力発電は、風が吹かなければ発電量はゼロであり、風がいつ吹くかは誰にも予測できません。電力使用量の少ない夜間に強風が吹けば、「いらない電気」を作り出すだけで、買電義務を負わされた電力会社は、ただでさえ余剰電力対策に困っている夜間の出力調整に苦労させられます。いちばん電力を必要とする真夏の日中は無風であることが多いため、風力発電がどれだけの定格出力をもっていようがまったく関係なく、風力からは電気が来ないために、従来通りの火力、水力など、他の発電施設をフル稼働させるしかありません。
 出力変動の問題を解決するには巨大な蓄電施設の併設などが理論上考えられますが、これは費用対効果の点でまったく問題外です。
 風力発電施設を増やせば増やすほど、その出力変動に備えて、既存の火力発電所は発電と停止を繰り返す、極めて燃費の悪い運転を強いられ、結果としては資源の浪費になります。計画発電していれば最大限の燃費で運転できる火力発電所が、風力発電が系統につながれてしまうと、燃料を無駄遣いしなければいけなくなるのです。
 実際に、ドイツでは風力発電施設の増加に伴い、何十箇所もの石炭火力発電所が増設されているとの報告もあります。現在PRされている「風力発電によるCO2削減政策」には、こうした実態が一切隠されています。
 
 5. 生物多様性へのとりかえしのつかない悪影響
 
 風車が野生生物に及ぼす影響としては、いわゆる「バードストライク」(野鳥の衝突死)が有名で、実際に日本国内でもすでに多くの事例が確認されています。
 バードストライク以外にも、風車建設地が山地である場合は、野生生物が棲めなくなり、里に下りてきて農作物に被害を与えたり、繁殖地を奪われて地域内で種が絶滅するなど、計り知れない悪影響があります。国定公園地域内や、水源涵養保安林をわざわざ解除して建設するなどの事例も数多くあり、すでに日本の山間部は巨大風車で多大な環境破壊を受けています。
 
 
 以上、大まかにまとめましたが、上記の理由の他にも、風力発電施設の建設には慎重にならざるをえない要素、未知なる問題点が多数存在します。こうした深刻な問題点を放置し、いたずらに税金を投入して推進することは、取り返しのつかない結果を招きます。まずは冷静に風力発電事業を見直すことが必要です。そのための好機とすべく、風力発電施設への補助金交付制度の抜本的な見直しを以下のように、強く要望いたします。

一. 風力発電施設建設に対する補助金交付制度を即時凍結し、風力発電が多額の税を投じる価値のあるものかどうか再検討してください。

二. 補助金申請が採択され現在建設中の風力発電施設について、補助金申請に関わる手続きの不備や違法行為、近隣住民の低周波音被害、野生生物への影響、自然破壊などの問題がないかどうかを早急に調査し、問題のあるものについては採択決定を取り消し、審査をやり直してください。

三. すでに設置された風力発電施設について、補助金申請にかかわる手続きの不備や違法行為、近隣住民の低周波音被害、野生生物への影響、自然破壊など問題がないかどうか早急に調査し、問題のあるものについては、交付された補助金の返還を命令し、風力発電施設の速やかな撤去と建設地の原状復帰を指導してください。


呼びかけ人 加藤登紀子(嶺岡平久里の風力発電を考える会 代表 千葉県鴨川市大山平塚乙2-732-2 電話0470-99-9011)
賛同団体・賛同者 福島県自然保護協会(福島県)、嶺岡平久里の風力発電を考える会(千葉県)、千倉の風力発電問題を考える会(千葉県)、残土産廃問題ネットワークちば(千葉県)、きさらづ市民ネットワーク(千葉県)、市原市民ネットワーク(千葉県)、袖ヶ浦市民ネットワーク代表(千葉県)、反焼却市民の会 横浜(神奈川県)、逗子考える市民の会(神奈川県)、熱川風車被害者の会(静岡県)、風車問題を考える住民の会(静岡県)、伊豆半島くらしと環境を守る連絡会(静岡県)、三筋山風力発電を考える河津町民の会(静岡県)、南豆の和(静岡県)、ドンキホーテの会(静岡県)、風車からふるさとを守る婦人の会(静岡県)、風車から健康と環境を守る住民の会(静岡県)、伊豆山並み景観研究会(静岡県)、伊豆の自然を考える会(静岡県)、伊豆熱川風力発電連絡協議会(静岡県)、風力発電を考える会(愛知県)、五並地区の環境を守る会(愛知県)、M&D風力発電被害者の会(愛知県)、五並女性の会(愛知県)、日本野鳥の会和歌山県支部(和歌山県)、宇久・若いもんを支援する会(長崎県)、三盛山の風力発電に反対する会(長崎県)、ふるさと自然の会(長崎県)、水俣・風力発電を考える会(熊本県)、たくきよしみつ(作家/ノーウィンドファームネット・福島県)、小塚勝昭(高田島農縁/檜山高原風力発電を考える会・福島県)、大塚しょうかん(建築士/木こりの家プロジェクト・福島県)、池田守(木工・福島県)、浅田正文(あぶくま農業者大学校・福島県)、飯田裕子(写真家・千葉県)、寺本怜子(千葉県)、永六輔(放送タレント・東京都)、前川真帆香(東京都)、吉田正人(東京都)、竹内晶洋(自営業・東京都)、槌田敦(物理学者/環境経済学者・神奈川県)、鶴田由紀(フリーライター・神奈川県)、小林悦子(神奈川県)、鹿島佐貢子(神奈川県)、今大地晴美(敦賀市議会議員・福井県)、久保哲夫(福井県)、岡安純子(長野県)、川上昭一郎(静岡県)、小沢祐子(岐阜県)、工藤省三・直子・櫻子(静岡県)、加嶋尚美(静岡県)、小針兼人(静岡県)、杉山智之(建築家・静岡県)、英みどり(静岡県)、横田純一(静岡県)、今井弘司(自営業・静岡県)、橋本裕子(有機農家・愛知県)、坂口のり子(風力発電・産廃「お勝手口」・愛知県)、沖章枝(愛知県)、大羽康利(愛知県)、渡辺則子(豊橋市議会議員・愛知県)、大河剛(愛知県)、伊藤善規(愛知県)、丸山直希(愛知県)、北河伸太良(愛知県)、海住恒幸(松阪市議会議員・三重県)、武田恵世(三重県)、波戸賢一(自営業・兵庫県)、津野修一(和歌山県)、白井修司・綾子(和歌山県)、白井信彦・久美子・文代(和歌山県)、白井孝志(和歌山県)、武内敏雄・千寿・かずへ・啓和・雅志・直人(和歌山県)、藤田俊児・よし子・紫恩・奏音(和歌山県)、高垣由美子(和歌山県)、黒田街子(和歌山の“いのち”と“景観”を危惧する者たちの会代表・和歌山県)、永山伸一(自営業・山口県)、大岩康久(愛媛県)

川内村用パンフレット第二弾2009/10/12 20:20

川内村および周辺の住民に説明するためのパンフ第2弾を作成しました。印刷するのに5日ほどかかるので、先にWEB上でPDFファイルにてダウンロード可能にしました。↓クリックするとダウンロードできます。 http://no-windfarm.net/kawauchi2.pdf

ストップ!風力発電

ストップ!風力発電 鶴田由紀・著

かつて北欧を旅行したときに見た洋上風車の風景に感動し、環境問題に目覚めて、帰国後、市民風車への献金をしようとした著者が、風力発電の恐ろしさ、馬鹿馬鹿しさに気づき、隠された真実を、今、淡々と報告する。「大変な問題なのに、ほとんどの人はまったく知らない」ことの恐ろしさを訴えるために。
全国の「風車ファン」必読の書。もちろん、風力発電懐疑派のかたにとっても最良のガイドブック。
アットワークス刊、1200円+税   注文はこちらから  


風力発電の不都合な真実

風力発電の不都合な真実 風力発電は本当に環境に優しいのか? 武田恵世・著

三重県で長年自然環境調査活動を続けてきた著者は、当初は広くPRされているように「風力発電は化石燃料を使わない、CO2を排出しない「環境に優しいエネルギー」だと信じていたが、目の前で展開される巨大風力発電施設建設のでたらめぶりに驚き、調査を開始。11年を経て、この事業がいかに欺瞞に満ちた詐欺的なビジネスであるかを知って戦慄する。
現在推進されている風力発電ビジネスは、CO2排出を増加させ、健康被害を引き起こし、補助金政策に頼り切る「使いものにならない」事業だった。原発震災に揺れている今こそ全国民が「正しいエネルギー政策」を考える第一歩として必読の書。
アットワークス刊、2000円+税   注文はこちらから  

このブログについて

環境条件がまったく合わないのを無視して、巨大風車群を無理矢理建設し続けることにより、日本は破壊されている。日本における風力発電ビジネスの実体に迫る。

最近のコメント

RSS